リュスウェグ(Lissewege)から車で約15分でダム(Damme)に到着。
2014年、丸々1ヵ月フランスを中心に様々な乗り物や滞在先を自分で選んで旅行してきました。
その時の思い出の整理が追いついていませんが、気長にまとめたいと思います。
日付はその時点のを、時間はだいたいですがその時の時間を入れております。
更新が遅れております。
31 7月 2014
8日目 リュスウェグ Lissewege
DE JONKMANでのランチの後はブルージュの北にあるLissewege リュスウェグへ。
石畳、白壁、赤茶の屋根の家が並ぶ可愛い小さな村です。
天気のいい日は白い壁がさらに際立って見えるのでおススメです。
ブルージュからも車で20分位、列車だと15分で来られる近さです。
町の中は車で立ち寄ってもやっぱり歩いて散歩して回ると思わぬ発見があります。
人によって誤差はあると思いますが、1時間位あれば見て回れると思います。
Toerisme Brugge
't Zand 34 8000 Brugge
ツーリストインフォメーションセンターで地図をもらったのですが、
地図は無くても問題なしの村です。メインは、村歩きですね。
天気のいい日は白い壁がさらに際立って見えるのでおススメです。
ブルージュからも車で20分位、列車だと15分で来られる近さです。
町の中は車で立ち寄ってもやっぱり歩いて散歩して回ると思わぬ発見があります。
人によって誤差はあると思いますが、1時間位あれば見て回れると思います。
お花が至る所にあり、とてもきれい。 |
ブルージュにつながっている運河。 |
13世紀に建てられたというノートルダム教会。塔の高さは50m。村のどこからも見えます。 |
像の多い村で、教会内にも「手」の像が。 |
Toerisme Brugge
't Zand 34 8000 Brugge
Toerisme Brugge
't Zand 34
8000 Brugge
Toerisme Brugge
't Zand 34
8000 Brugge
地図は無くても問題なしの村です。メインは、村歩きですね。
村の端っこ。この車の数ほど人がいないのが不思議。 |
村をちょっと歩くとのどかな田舎風景が見えます。 |
サイクリングで来られている観光客が多かったです。 |
自然に生息している植物も色とりどりの花を咲かせています。 |
教会を囲むように村があります。あそこにも像が見えます。 |
楽しくなりますね。お庭、アートです。 |
駅Lissewegeが近くにあるので列車でも来れます。 |
8日目 ランチ DE JONKMAN
ミシュラン2つ星レストラン「DE JONKMAN」でのランチ、満喫してきました!
一番安いコース料理を注文。3コースで48ユーロ。(2015年5月現在 52€)
グラスワインは9ユーロ。今日の白ワインはドイツワインでした。
創意工夫のある品々、1品毎に説明してくれるのですが、
オランダ語なまりの英語で殆ど理解できておりません。(泣)
お料理は、全てが何かの上に置かれています。
氷の上、焼いたコーンの上、石の上、遊び心のある盛り付けです。
スイカのシャーベット、自然な甘みが口に広がりました。
次々と運ばれてくるお皿、どれからどうやって手をつけていこうかしら。
鳥の巣に卵が!と思わせるお料理。意外!中は卵じゃなかった。 |
今回は天気もよく快適、外のテラス席で頂きました。 |
ブラックメッシュのガーデンパラソルを通しても感じる紫外線、ジリジリ。
白い石の上に盛られた料理、触ってみるとこの白い石が熱かったです。
パンも温かです。 |
ホースラディッシュのソルベがソースになっていて、印象的です。
彩が素敵。青いお皿に盛り付けてここまできれいに見せるのさすが!
彩が素敵。青いお皿に盛り付けてここまできれいに見せるのさすが!
添え野菜も繊細、丁寧に手を加えています。根菜の根っこも存在感があります。
デザートはホワイトチョコをふんだんに使ったもので、ムースもケーキも円柱。
甘すぎず遊び心のあるプレートでした。
甘すぎず遊び心のあるプレートでした。
食後のコーヒーはちょっとケチって頼みませんでした。(お恥かし...)
コース料理とグラスワインとチップ合わせて62€(その時の為替は1€=136円)、
一人約8,500円、ミシュラン二つ星レストランでこのお値段は安い方では?
ミシュランの星付きレストランに滅多に行かないので相場が分からないのですが…
目の保養、美味しい贅沢をさせてもらいました。
今度ブルージュを訪れる際も絶対このお店を選びます♪
8日目 ブルージュ、目指すはDE JONKMAN
今回ブルージュを目指したのはお目当てのレストランがあったから、
という単純な理由なのですが、以前友人に勧められて行ったお店で
一皿一皿に魅力を感じ、今度こちらに来る際は是非行きたい!
と思っていたレストラン。ブルージュの町から約3㎞の所にあります。
すっかり名前や住所を忘れていて、教えてもらった友人に尋ねましたが、
彼女も忘れてしまった、ということで諦めかけていました。
それが、日本を発つ前に主人がクレジット明細からお店の名前を見付けてくれ、
今回再訪することが出来ました♪
という単純な理由なのですが、以前友人に勧められて行ったお店で
一皿一皿に魅力を感じ、今度こちらに来る際は是非行きたい!
と思っていたレストラン。ブルージュの町から約3㎞の所にあります。
すっかり名前や住所を忘れていて、教えてもらった友人に尋ねましたが、
彼女も忘れてしまった、ということで諦めかけていました。
それが、日本を発つ前に主人がクレジット明細からお店の名前を見付けてくれ、
今回再訪することが出来ました♪
滞在先のリールから車で1時間強。毎日のドライブも楽しくなってきました。
Restaurant DE JONKMAN |
前回来た時はまだミシュランの星がついていなかったのですが、現在は2つ星!
レストランのホームページの予約画面からは、電話もしくはメールによる予約、
レストランのホームページの予約画面からは、電話もしくはメールによる予約、
ブルージュに到着してレストランへ直行。
開店前の準備中 |
Maalsesteenweg という広い通りに面しているのですが、あまり目立ちません。
テラスときれいにお手入れされたお庭 |
お店に入り、スタッフの方に声を掛け、ランチタイムの予約をお願いしました。
対応してくださったのは、お店のオーナー様と奥様だったようです。
記念に写真を撮っておけば良かった…
ブルージュの町に入る前にお手洗いをお借りしました。
ランチタイム、ワクワクします。
ランチタイム、ワクワクします。
敷居の高いミシュランの星付きレストランですが、一人で行くのはこれで3回目。
De Karmeliet、あともう一軒どこだったっけ…
しかも、全てがブルージュ!美食大国と言われるベルギー、毎回堪能しています。
散歩にサイクリング、気持ちよさそう。 |
前にブルージュに来た際は3階建ての素敵なセルフケータリングに1週間滞在、
町中の便利のいいところだったので、その時しっかり観光しました。
その時滞在した場所の近辺なら路上駐車の勝手も分かるから行ってみようと思い、
日本を発つ前から過去の記録を辿ったのですがUbuntuのせいで見付からず、
現地に行けば思い出せるかも、と車でブルージュの町中を彷徨ってみました。
結局見付からず、諦めました。
その宿には自転車が2台あり、主人と一緒にサイクリングをしました。
あると便利な自転車。レンタサイクルと違ってさらに現地の人になった気分。
町中の便利のいいところだったので、その時しっかり観光しました。
その時滞在した場所の近辺なら路上駐車の勝手も分かるから行ってみようと思い、
日本を発つ前から過去の記録を辿ったのですがUbuntuのせいで見付からず、
現地に行けば思い出せるかも、と車でブルージュの町中を彷徨ってみました。
結局見付からず、諦めました。
その宿には自転車が2台あり、主人と一緒にサイクリングをしました。
あると便利な自転車。レンタサイクルと違ってさらに現地の人になった気分。
ブルージュは3つの世界遺産が登録されています。
その1つがブルージュ歴史地区、今歩いているこの場所です。
それと「フランドル地方とワロン地方の鐘楼群」もこちらです。
目に入るもの全てが「素敵」尽くめ。
非現実のようで、普段の生活を忘れてしまいそうです。
歴史を感じる古い建造物も現代にすっかり馴染んでいます。その1つがブルージュ歴史地区、今歩いているこの場所です。
それと「フランドル地方とワロン地方の鐘楼群」もこちらです。
目に入るもの全てが「素敵」尽くめ。
非現実のようで、普段の生活を忘れてしまいそうです。
マルクト広場 |
大きな広場で人でごった返していますが、車も進入できます。
こういう場所を自分が運転している時は車両通行可能かかなり気になります。
マルクト広場に面する鐘楼 Belfort(世界遺産) |
鐘楼と一体化された建物で、中庭が広がっています。
|
鐘楼のチケット売り場は左右にある階段を上がりっていきます。 |
ベルギーの誇る伝統工芸のレース |
ブルージュというと運河めぐり |
木陰に入ると涼しい |
暑い日本からヨーロッパに来ると避暑に来た感じがします。
日差しはきついですが、からっとしていて過ごしやすく、扇風機なくても過ごせます。
日差しはきついですが、からっとしていて過ごしやすく、扇風機なくても過ごせます。
ノートルダム・ド・ラーケン教会 |
デ・ハルフェ・マーン ビール醸造所 Brouwerij De Halve Maan |
これでベルギーのビール醸造所訪問は2か所目。
途中一人しか通行できないような狭いStoofstraat(ストーフ通り)を通りました。
この路はブルージュの道の中でも趣のある通りで、
ツアーガイドさんもお客さんを連れてその道を通っていたので、
途中一人しか通行できないような狭いStoofstraat(ストーフ通り)を通りました。
この路はブルージュの道の中でも趣のある通りで、
ツアーガイドさんもお客さんを連れてその道を通っていたので、
人気の道として掲載されているのかもしれませんね。
マルクト広場からも歩いて10分くらいの所にあります。
醸造所にはビアカフェとレストランも併設されています。 |
ブルージュを代表する地ビール「ブルージュ・ゾットBrugse Zot」や
「ストラッフェ・ヘンドリック Straffe Hendrik」を醸造しています。
「ストラッフェ・ヘンドリック Straffe Hendrik」を醸造しています。
ブルージュは、「北のベニス」や「屋根のない美術館」など、
様々な別名を持つとても美しい町。
どちらを向いても写真に収めたくなる素敵な場所です。
様々な別名を持つとても美しい町。
どちらを向いても写真に収めたくなる素敵な場所です。
登録:
投稿 (Atom)