オーナーさんが部屋のチェックをし、デポジットを返してもらいリールを後にしました。
最初にカーナビに登録したのは勿論シャルル・ド・ゴール空港。
片道約2時間のドライブとなります。
早目に出発出来たので時間に余裕が出来、ルートを変えてゴッホの家へ。
地図の緑のフラグがスタート地点、青がCDG国際空港、
赤がゴッホの最後の地であるオヴェール・シュル・オワーズ Auvers-Sur-Oise。
最初にカーナビに登録したのは勿論シャルル・ド・ゴール空港。
片道約2時間のドライブとなります。
早目に出発出来たので時間に余裕が出来、ルートを変えてゴッホの家へ。
地図の緑のフラグがスタート地点、青がCDG国際空港、
赤がゴッホの最後の地であるオヴェール・シュル・オワーズ Auvers-Sur-Oise。
1890年5~7月の2か月を過ごした下宿・ラヴー亭 Auverge Ravouxがあります。
ゴッホはこの村外れで銃で自殺を図りましたが死にきれず、
その2日後に下宿の小さな屋根裏部屋で息を引き取ったそうです。
Maison de Ban Gogh Auvers Sur Oise
住所: 52 Rue du Général de Gaulle, 95430 Auvers-sur-Oise,
電話: +33 1 30 36 60 60
37歳という短い生涯。
たった2ヶ月といえその間に70点もの作品を手掛けたそうです。
単純計算で、1日に1枚以上。
日本語の案内もあり、オーディオビジュアルが15分刻みで紹介されているそうです。
残念ながらそれを見る程の時間の余裕がなく断念しました。
オーヴェル・シュル・オワーズはセーヌ川の支流オワーズ川の小さな村。
セザンヌ、ピサロ、佐伯祐三や荻須高徳ゆかりの地でもある村です。
一路シャルル・ド・ゴール空港へ家族を迎えに行きます。
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