トイレの故障をオーナーさんに見ていただき、何とか改善。
2012年12月に出来たルーブル美術館 ランス別館(Musée du Louvre-Lens)へ。
余談ですが…ランスの綴りは「Lens」。
シャンパーニュ地方の「Reims」とは違います。
でも日本語のカタカナ読みだと「Reims」も同じく「ランス」。
パリからここを訪れる際、鉄道で来るのならばお間違えのないよう。
目的地をメモして、切符を購入時に見せた方が無難かもしれないですね。
グーグルマップに英単語を入れて検索しても、カタカナ表記に戻り、
スタート地点とゴール地点の表記が同じになってしまいます。
2012年12月に出来たルーブル美術館 ランス別館(Musée du Louvre-Lens)へ。
余談ですが…ランスの綴りは「Lens」。
シャンパーニュ地方の「Reims」とは違います。
でも日本語のカタカナ読みだと「Reims」も同じく「ランス」。
パリからここを訪れる際、鉄道で来るのならばお間違えのないよう。
目的地をメモして、切符を購入時に見せた方が無難かもしれないですね。
グーグルマップに英単語を入れて検索しても、カタカナ表記に戻り、
スタート地点とゴール地点の表記が同じになってしまいます。
カタカナだと表記が同じ、LensとReims |
実際に地図で見てみるとこんなに離れた所なのです。
私の方は、リールの宿からルーブル美術館 ランス別館へ向かうこと約30分。
第一駐車場、第二駐車場と余裕は十分あり、無料で停められます。
ランスでも郊外の方になるので、敷地も広々しています。
こちらの建物は日本人建築家ユニットSANAAによる設計です。
壁のない空間は今までの美術館のイメージとは違い、近代的に思えました。
だだっ広そうに見えて、パリの美術館のような作品数があるわけでもなく、
小一時間くらいで観てまわりました。
館内から外を見ると、これまた郊外を感じる景色。
この建物の脇にカフェや子供が遊べるスペースもあります。
展示前の作品もガラス越しに見ることが出来ます。
売店のすぐ横に小さな図書館があり、勉強できるスペースもあります。
こちらはWi-fi接続が可能なので、そこにいるスタッフに言えば、
身分証を(パスポートや免許証)を提示すると暫定のパスワードがもらえます。
台数に限りはありますがパソコンも無料で使えるので便利です。
この写真を見ていただいてもお分かりいただけるかと思いますが、
ガランとしていて、お客も少なく、パソコンを借りていたのは私だけでした。
時折小雨が降っていたのでちょっと時間を潰しました。
静かでやわらかな明るさのある館内、快適な空間でした。
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